外国人労働者最多146万人

先日、読売新聞に、外国人労働者が最多146万人に達したとの記事が掲載されていました。

これは、厚生労働省が発表した指標で、2018年10月時点で、外国人労働者が過去最多の146万463人に達したとのことです。
調査の対象は、外国人技能実習生や留学生アルバイトらとなっており、国籍別では、1位 中国(38万9,117人) 2位 ベトナム(31万6,840人) 3位 フィリピン(16万4,006人)と東アジア・東南アジアが上位を占めています。また、都道府県別では、1位 東京(43万8,775人) 2位 愛知(15万1,669人)。産業別では、1位 製造業(43万4,342人) 2位 サービス業(23万510人)となっているそうです。

少し前までですと、コンビニの店員で外国人の方がいると「おっ?!」と思うこともありましたが、今では当たり前のように外国人の方がいらっしゃいます。コンビニの多様なサービスに適合できるだけでもすごいなぁと思うのですが、異国の地で接客のアルバイトをするという意欲そのものについても日本人が見習うべきところがあるのかもしれません。